特別編として、過去、わたくし麺探偵が本場讃岐のうどん巡りで行ったお店をご紹介しましょう。
香川県は、私の両親のふるさと(
詫間町と仁尾町)で、自分にとっても特別な場所なんです。
親戚は当然ながら香川の西讃地方に集中しており、子どもの頃は毎夏のように連れてこられました。
では、うどん巡りに戻しましょう。
まずは、讃岐に渡ると、1軒目に行く確率が非常に高いお店のご紹介です。

三豊市高瀬町にある
「須崎」さんです。
この近くにも親戚が住んでおります。

この釜玉がめっちゃ美味しい!
息子と行ったとき、1軒目なのに、「もう他に行かんで、ここだけでええわ」と言わしめたお店です。

同じく三豊市詫間町にある、ご存知、
「道久製麺所」さんです。
ここも、朝で閉まっちゃうので、2軒目に行くことの多いお店です。徒歩圏内に親の実家があります(笑)

いわゆる剛麺ですが、MY丼にMY醤油でいただくと、小麦のいい香りがたまりません。
お次は・・・

今はもう閉店してしまった、丸亀市にあった
「彦江製麺所」さんです。

ここの麺、大好きでした。ああ、復活してほしい!
お次は・・・

高松市香川町の
「もり家」さんです。

ここは、かき揚げが美味しくて有名ですが、ここが6軒目のときは正直キツかったです(涙)
そして・・・

高松市にある
「饂飩屋 五右衛門」さんです。
ここは、夜遅くに営業していることから、このお店をラストにして、大阪へ戻ることが多いです。

いただくのは、当然ながら「カレーうどん」ですね。
そして、最後は・・・

ここは、さぬき市(東讃)にある
「八十八庵(やそばあん)」というお店です。
四国八十八ヶ所霊場・第八十八番「大窪寺」(おおくぼじ)の旧山門前で、かなり車を走らせた山の中にあり、うどん巡りでも、さすがにここまで来る人はほとんどいないといってもいい場所です。

名物は、この「打ち込みうどん」です。しっぽくのようなうどんでした。
さて、最後の秘境にあるお店で修行されたのが、実は次回のお店(大阪府○市)なんです。
全然知らずに訪問したのですが、店先の看板で香川のあの秘境のお店出身と知って、本当にビックリしました。

お店の名前を隠していますが、推理してみてください。
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