
行きつけの散髪屋さんのマスターから聞いた地元の町中華。
某グルメサイトで確認したところ、「掲載保留」となってる。
これ、閉店したかもね・・・まあ、行ってみっか。
◇中華料理 台北(古川橋)
平日の昼間でしたが、やってる、やってる!!
お決まりの真っ赤な暖簾(笑)が出てますやんか。
味わいのある中華屋さんですなあ。
※食品サンプル
食品サンプルがあるのは、老舗の印です。
しかも、結構な年月が経過しているようです。
アップで見ますか?

これは、恐らく昔は「海老の天ぷら」だったんでしょうねw
長時間かけて、見事な変色ぶり。
食欲を衰退させる効果しかないように思えるのは私だけ?(笑)
※カウンター席
カウンターは、お約束の朱色ですね。
先客は、カウンターの奥に常連さんと思える初老の男性客が一人。
さあ、メニューを確認しましょう。
※メニュー

ヤキメシや中華丼が、「軽食」ですって!!
まるで、喫茶店ですやん(笑)
しかも、肉入りラーメンが350円だなんて激安やんか。
※壁メニュー(定食)

一人で営む大将から、定食は壁にありますよと声かけあり。
よく見たら、中華丼を「中ヶ丼」と表記してます・・( ゚Д゚)
違う意味で、期待が高まりますw
※中華鍋を振るう大将
年季の入った厨房で、中華鍋を振るう大将です。
ヤキメシはきちんと一から炒めるタイプ。
YouTubeの「チャーハン林」のように、鍋を強火で炒める音色が実に心地よい。
■ヤキメシ
私がたのんだのは、ヤキメシ・ラーメンの700円ランチ。
まずは、先にヤキメシの完成です。
見た目に紅ショウガか人参の赤みがほしいところかな。

ふわパラではなく、しっとり系のヤキメシですね。
味付けはバッチリです。
ただもう少し、水気を飛ばしてくれてもよかったかな(汗)
※店内のようす
「日本」にある「台湾」の店名の「中華」料理屋さん。
そして、大将は「韓流」ドラマのテレビに釘付け。
ふふふ、一体全体どうなっとんねん(笑)
■ラーメン
セットのラーメンも出来てきました。
大きさは、普通サイズに近い感じかな。
白湯なのか、塩なのか、ちょっとマイルドな味わいですね。


豚肉は、チャーシューではなくてバラ肉。
具材もシンプル。
台北というお店なので、台湾のラーメンなのかな?

野菜の味わいも感じるスープ。
ちょっとマイルドなので、胡椒を入れて味変してみました。
味が締まっていい感じ!
※幸福本通り商店街
近くにあった「幸福通り商店街」
昔はアーケードの商店街で、お店もたくさんあって栄えたものです。
工事が始まって、昔の面影はまったくありません。。。

ごちそうさまでした!
「中華料理 台北」
門真市石原町2-20
☎06-6901-0305
open:11:30-不明
close:不明
さてさて、ここで麺探偵からの出題です!
次回のお店は・・・

さあ、推理してみてください!
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店主は台湾人なんですかね~?
次回のお店ですが、これ見た事ある気がするのですが・・・