
大東市の野崎にある町中華に行ってきました。
大東と言えば、今も思い出すのが、名店「瀬戸内製麺710」でしょう。
今回は、その土肥大将が昔から通っていたお店に行ってきました。
◇中華料理 長安 大東店(野崎)
今は亡き瀬戸内製麺の土肥さんとは色んな話をしましたが、その中でこのお店の話も聞きました。
こちらには、17歳ぐらいから通っていたそうですよ。
今日なぜか、ふとその話を思い出しました・・・。
※専用駐車場
(北向きに走って)外環状線を左折して、お店を通り越した川沿いのすぐのところに専用駐車場あり。
しかも、今どき5台もあるやなんて、めちゃ良心的ですやん!
今回は夕方の訪問ですが、お昼でもきっと大丈夫でしょう。
※黒板メニュー
人気の「天津飯」の写真を見て驚く。
天津飯で玉子が溶き卵になってる?
これは、八尾のまるよ君に報告しなきゃw
※店内のようす
店内はカウンター席もありますが、今回はテーブル席へ。
だって、先客が全員テーブル席に居たんだもん。
まだまだ、席は全然空いてたしね。
※メニュー

麺とご飯もののメニューは、こんな感じかな。
ラーメンもチャーハンも同額の600円なら、まずまずの価格。
でも、今回の狙いは定食ですよ。
※定食メニュー
実は、瀬戸内の土肥さんが好んで食べらておられたのが、「もやし炒め定食」。
今回は、他の誘惑に負けず、もやし炒め定食一択ですよ。
でも、それだけならやや淋しいので・・・

サイドメニューから、焼餃子を指名しましょう。
価格も300円と手頃。
キムチよりも安価ですしねww
■もやし炒め定食(780円)
はい、お待ち~
え?あのう、待ってませんけど・・・。
何と、注文から5分もかからずに完成しました(汗)

これが伝説のもやし炒め。
見た目はややジャンキーだけど、めちゃくちゃ美味そう!
これぞ、町中華の定食といった感じやね。

豚肉ともやしを口に運ぶと、こりゃたまらん!!
しゃきしゃきもやしと野菜もたっぷり。
またウスターソースの味わいがノスタルジーで最高!

これは間違いなく、白ご飯に合うやつ!
ご飯にのせて、掻き込み食らおう。
これぞ、漢(おとこ)飯だぜ。
■玉子スープ
玉子スープがセットになっています。
定食を選んだ者だけに与えられた、いわゆる「特権」ですねw
またこれが優しい味わいで、濃厚な味付けのおかずと正反対なのがいい。
■焼餃子

定食にはかなり遅れて(笑)、焼餃子が完成。
この餃子が、めちゃくちゃ大正解でした。
町中華の餃子では、5本の指に入る美味さですよ!

最後は余ったソースを平らげるべく、白ご飯にインだ!
ふふふ、してやったり。
もう、今から現場で力仕事でもしそうな、肉体系オヤジの食べ方(笑)

さすがに、ソース全部は飲み干せず。
それでも、大満足な夕食でしたよ
悔いるのは、白ご飯を大盛にしなかったことかな。

瀬戸内の土肥さんを懐かしみながらの夕食。
しかし、いいお店でした。
ここは、また食べに来ないとね。

創業1979年。
ごちそうさまでした!
「長安 大東店」
大東市平野屋1-4-8
☎072-871-0989
open:11:30-15:30、17:00-22:30
close:月曜日
さてさて、ここで麺探偵からの出題です!
次回のお店は・・・

さあ、推理してみてください!
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豪快に食べたいモヤシ炒めです。
海鮮人気なのも気になります。
次回のお店ですが、看板娘さんはお元気でした?
只今夏季休暇中のお店です。