
仕事を終えて、今夜も麺活にやって来たのは、昭和町にある
「麺工房 北の」さんです。
昨年の3月に出来た、まだまだ新しいお店に初訪問です。
お店に一番近いコインパーキングが3台という情報でしたが、ラッキーにも停めれました。

テーブル席はすべてお客さんで埋められて、空いていたのは4席あったカウンターだけでした。
それほど大きな店舗ではないものの、お酒を呑まれているお客さんもおられ、流行ってますね。

さて、本来なら「何にしよっかなあ」と悩むところですが、この日は
目的があって来ました。
「関西風 釜揚げうどん」です。
食らうンジャーさんがブログで、「関西風」とはどういう意味か悩んでおられたので、探偵として調査にきました。
以前のメニューには「関西風」が無かっただけに、謎は深まるばかりなり。


初めての訪問なので、うどんが出来るまで、くまなくお店をキョロキョロします。
ここは焼酎もしっかり召し上がれるお店のようで、夜の一品ものも、日替わりで豊富です。

約15分ほど待って、出てきました。
「関西風 釜揚げうどん」(2玉まで無料)600円です。
ん?何処が関西風???
お~、うまそうな太麺の釜揚げですやん!!

何もつけずに食べるの図(笑)
えっ、めっちゃ美味------っ!! 感動したっ!!(小泉元首相風)

どうですか、この太めの麺!
もちもちで、出汁に付けても、当然美味い!
薬味は後半に投入して、味の変化を楽しむ、いつもの作戦

当然ながら、完食、全汁です。
ハイレベルの麺だし、次回は冷たい麺を食べてみたいので、再訪問確実ですね。
ところで、食べてみてもどこが「関西風」なのか、分からなかったので、店員のお兄ちゃんに聞いてみました。
不意を突かれたお兄ちゃん、本当かどうか分かりませんが、
「あ、あ、あの、め、め、麺が讃岐ほど硬くないんです」そりゃ、冷たい麺に比べると、柔らかめになるけど、それで関西風??
いや、別にお兄ちゃんを問い詰めたわけでもないし、やからを言ったのでもないですからね、念のため(オー汗)
彼の名誉もあるので、それ以上は聞きませんでしたが、今度、大将にこっそり再質問してみよっと(笑)
ごちそうさまでした!

麺工房北の
さてさて、ここで麺探偵からの出題です!
次回のお店は・・・

ん?この人は・・・
さあ、推理してみてください!
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次のお店は・・・・・私がわからないはずがないので、今回は答えません(笑)
もちろん「◯◯◯◯家」さんでは無いですよ!
ん?やっぱり答えて欲しい?(笑)