
恐る
ぺき讃岐うどんツアーの2軒目は、高松市の外れで、やや標高が高めのところにある
「南原うどん店」です。
ん?どこかで聞いた名前ですね~
ウッチャン、ナンチャンのナンチャンこと、南原清隆さんは高松出身ですし、ひょっとして親戚かな?

店内に入ると、お客さんは誰もなし。
私たち7人が入ると、満員になろうかという広さのお店です。
吉本新喜劇の食堂を連想させるような、ほのぼのとした店内です(笑)

レンガに乗ったガラスのショーケースもいいでしょ。
ついつい、いなりずしに手が伸びそうですが、これからの展開を考慮し、全員が我慢。

はい、
年季の入ったこれがメニューです(笑)
ちょっと高めに感じてしまうのが、今、讃岐にいるぞ!という実感でしょうか。

このお店は、完全セルフ形式になっていますので、このように、自分で出汁をかけていただきます。

私は、
「熱いかけうどん」(250円)をいただきました。


ネギと天かすもセルフですが、かなり乾燥したこのネギを見ると、ちょっと入れる勇気が出ません(汗)
それに、もともと天かすは入れない派なので、何も入れずにいただきましょう。

素朴な感じの麺ですが、残念ながら、食べた瞬間に「茹でおき」が分かってしまう出来具合。
出汁はいりこがほんのり香り、麺も決して嫌いなタイプではないので、出来立てなら期待できるお店です。

ご覧のように、ここは製麺がメインのお店のようで、どうやら訪問時間を間違えてしまったようです。
はい、出直してきます(汗)
ごちそうさまでした!

南原うどん店
さてさて、次回は大阪に戻って、ここで麺探偵からの出題です。
次回のお店は・・・

さあ、推理してみてください!
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さすがに250円の「かけ」は高価に感じますねぇ・・・
割と近所に住んでたんですが、一度しか行ったことありませんでした(^^ゞ