
子どもの頃、香川出身の父親がよくうどんに醤油をかけて食べていました。
当時は、面倒くさがってるだけの食べ方だと、子どもながらに思っていました。
今となっては、やはり「本場の通な食べ方」だったんですね。
◇極楽うどん Ah-麺(寺田町)
極楽うどんグループでは、最近はこちらに行くことが多くなりました。
だって、玉造のTKUさんに近いコインパーキングがゴッサ値上げしちゃいましたもん・・(~_~;)
車族にはこれ、大事な要素なんですよね。

実はこの日、22時の閉店間際の訪問でしたが店内ほぼ満席!
テーブル席にはクラブ帰りと思われる学生さんが多数
いやあ正直、この盛況ぶりには驚きました。
※カキフライのメニュー
季節柄、こんなメニューも始まっていました。
私、食べれないことはないんですが好んでは食べません(汗)
というわけで、世間的にはストライクやけど見送りましょうw
※丼メニュー
時間も遅くお腹も減ってるので、丼メニューに目がいきました。
もちろんミニうどんもセットされます。
しかも、ミニでも増量無料なので自動的にミニでなくなります(笑)
※肉温玉丼のミニうどんセット(中盛無料、910円)
未食の「肉温玉丼」のセットにして、生醤油うどんをチョイス
うどんは、ミニの中盛り(300g)までが無料なので、当然それをお願いしました。
一般店でいうところの「普通盛り」の量と同じになりますね。

北海道産ブランド牛の「士幌肉」がたっぷりと載っかった丼ちゃん
お肉も見た目、すき焼きでよく炒め煮た食べごろ状態のようです。
これはウマそうですなあ!

生醤油うどんの生醤油かける前バージョン
上には、大根おろしとネギ、レモンが鎮座
いつもながら綺麗で、しっかりとした麺線ですね~


冷やされた生醤油をたらして、勢いよくうどんをかき込みます。
ずるずるずる~バリウマ~い!!
これぞ、うどん食いの原点のようだ!


丼を少し食べ、次に温玉を崩していきます。
よく掻き混ぜて、士幌肉と絡ませると・・・
悶絶のウマさ!!

両方ともに、かき込むウマさで、あっという間に完食しました。
まさにW主役のようなメニューでした。
これぞ、「男の丼セット」という感じかな。

ふと振り向くと、テーブルにはクラブ帰りの学生さんの食べたあとが・・・
どんだけデカい器で、どんだけ食うねん!!いやあ、これが新陳代謝できる若さと身体がうらやましい(爆)

ようやく、シルバー会員へ最後の列にGO!
ごちそうさまでした!
「極楽うどん Ah-麺」
大阪市生野区生野西2-1-29
☎06-6712-3111
open:11:30-22:00
close:月曜日(祝日は営業)
さてさて、ここで麺探偵からの出題です!
次回のお店は・・・

またひとり淋しくこちらへ・・
さあ、推理してみてください!
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こんだけ立派な丼がセットで、普通盛りのうどんまでいけるなんて、ほんま太っ腹ですね♪
ああ、ついに最後の列。。焦る😭💦💦
次のお店、夜遅くまで開いてるお店ですか?
苦手克服かな?